コース案内
地図中に情報を載せています。
瀬については追加の情報を上げていくので、チェックしてください。
摩周大橋-南弟子屈橋下流樋門の区間は安全確保のため全艇ポーテージとなりました。
動画をアップしました。地図中のポイントにリンクを付けています。地図中左上のメニューボタンから各ポイントが選択できます。
- コタンー摩周大橋
- 森の中を蛇行して流れる自然度の高いエリア。その分、見通しは効かない
- 見た目以上に流速が速い
- 倒木が多い
- すばやく的確に艇を操る技術が必要
- 摩周大橋が近づき、スキー場(跡)が大きく見えてくると難所「土壁」。流れが速くなり、そのまま倒木の絡む岸にぶつかる。左岸側の分流で降下、もしくはポーテージ。
- 摩周大橋ー開運橋
- 弟子屈市街地は護岸整備が進み、都会の川の様相
- 市街地の河川改修により、険悪なブロックの落差工があり、降下不能となっている
- 市街地のはずれに二つの滑り台状の瀬。河床にブロックがあるので、正確に流心を下る
- 二つの瀬を過ぎると、クランク状に流れが岸にぶつかる場所があり、倒木が絡んでいる場合も
- クランクの流れの直後はスタンディングウェーブが続く
- 護岸工事のブロックが増水によって崩落し、細い水路状になって非常に危険(サンペコタン)
- 標茶に近づくにつれ、流れは直線的になり流速は遅くなっていく
- かつては南弟子屈の瀬があった。減水時は岩盤が露出する
- 開運橋ー二本松橋
- 技術的な難易度は低いが、向かい風が吹くと辛い
- 河川改修された牧草地エリアから釧路湿原エリアに入っていく
- 自然再生事業で川の蛇行化工事が行われた区間を通る
- 丹頂に会えるかも
- 二本松橋は増水によって損傷し、通行不能。塘路側から二本松橋を渡ってのスガワラカヌーポートへのアクセスは不能
- 二本松橋-岩保木水門
- いつ終わるともしれない蛇行を繰り返し、釧路湿原を漕ぐ区間
- ここでも向かい風が行く手を遮る